2012年06月23日

Webマガジン yenishi 2回目

ちょっと遅くなりました。6月7日Webマガジン 月刊エニシに、先月号の続き、「その2」紹介して頂いております。有り難うございました。

坂齋さんの写真、とても綺麗です。特に河口湖、大石地区の紹介、稚児の舞の写真などは、神社の空気まで撮影されているようで、一見の価値ありです。皆さんもご覧ください。私の住む河口湖地域の様子が伝わると思います。

http://www.yenishi.com/magazine/mag1206/mag1206.html
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2012年05月20日

UTMF

富士山を走って1周する!しかも道路ではなく、ほとんどが、富士を取り巻く山道を走る山岳マラソン。

それがUTMF

昨年、富士山麓で開催された森林浴トレイルランの主催者、友人の福田六花さんが運営に深く関わっておられているので、今回の入賞盾を作らせていただきました。

事前の打ち合わせで、同じく今大会の主催者の一人、鏑木剛さんに見せて頂いたモンブラン山岳マラソンの入賞盾!これが金工アーティストの手によるアート作品!!既製品のトロフィーではなく、心に残る素晴らしい盾なので、日本で初めて開催されるUTMFでも、そのような物を・・ということになり、私なりに工夫しました。まず、この木を見て下さい。
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年輪が数えられますか?これ、実はさる神社の古木の枝が雪で折れた物を、宮司さんに戴き、大切に保管していた物です。1200年ほどの樹齢の木とも言われ、枝だけでも太い物では300本!少ない物でも150本の年輪があります。これを1位から10位まで、少しずつ大きさを変えて作りました。
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ここに書家の方に入賞者の名前を書いていただきます。

スタート、そして102km地点、西富士中学校、そしてゴール地点と、家族5人3カ所で応援しました。18時間53分から48時間まで、様々なドラマがあり、ゴール地点では私も思わず目頭が熱くなりました。
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最終走者がゴールする頃、表彰式が開催され、大勢の観客であふれています。

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入賞の方々がの木製の盾を高く差し上げているのを見て、本当に良い仕事をさせて頂いたと思いました。有難うございました。
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2012年05月08日

Webマガジン Yenishiに取り上げていただきました

古くから私の椅子を使っていただいている親しい方が、Webマガジンを立ち上げました。

先ずはその後挨拶文から転載させていただきます


【ヱニシは、漢字で書くと「縁」
目には見えないつながりのこと。
ヱニシは、あらゆるつながりに注目するサイトとして誕生しました。

人と人、人と物、人とコト・・・
それぞれのつながりをきちんとお見せするために、
各地でさまざまに励んでいる人や産業、活動をプロの手による特集記事によって
お見せし、その方たちとつながりながら、協同でモノ作りをし、販売していきます。

生まれたてのヱニシですが、どうぞよろしくお願いいたします。】

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人の繋がり、それを美しい写真、雑誌のような構成の中で表現しています。以下のサイトからご覧下さい。

http://www.yenishi.com/index.html
http://www.yenishi.com/magazine/magazine_1205.html
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2012年05月04日

こどものワークショップ

小海高原美術館 こどもによる,こどものためのワークショップ

せっかくこどもの椅子の展覧会なのだから,何か子供向けの企画はないかな?そんな中で、家のこども達がよく工房で遊んでいる、糸鋸を使った、動物ブロックの体験をしたらどうだろう。と考えました。

3人のこどもに聞いてみると「やりたい」「楽しそう」「教えてみたい」と、積極的だったので、やって来ました


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まず、館長さんよりご紹介を受けました。緊張の面持ち?

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ホワイトボードも使って説明します。児童会の経験が生きたのか、大勢の前でも上手に説明していました。

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次に次男が実演して見せます。みんな注目!

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丁寧に教えています。はじめは上手く行かなかった子も手を取って教えるとコツをつかみます。隣のお父さん、ベストショット撮れました?

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こどもだけでなく、大人も生徒

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1年生の杏菜も教えます。1時間ずつ、午前と午後、こどもにとっては大きな初仕事だったようです。

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終了後、島崎先生からもこども達に労をねぎらっていただきました。帰ってきてからこども達から何回「楽しいお休みだったね」と聞いたことか。こども達、ご苦労さんでした。

準備をして下さった皆さん、お手伝い頂いた皆さん、美術館の方々、ご参加下さったご家族の皆様、島崎先生。有難うございました。






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2012年05月03日

こども椅子のワークショップ

長野県小海町高原美術館にて、こども椅子のワークショップを開きました。

こども椅子は可動式のモノに人気があります。しかし、私が観察していると、意外とこどもに優しい寸法調整をしている方が少ないことに驚きます。買った当初はマニュアルに合わせて調整していますが、こどもの発達に合わせて調整し直すことを忘れてしまうのでしょうか。

調整が合わないまま使用していると、こどもは無理な姿勢をとり続け、姿勢が悪くなるばかりか、勉強の能率も落ちます。さらに最悪の場合は骨格の発達に弊害が及ぶ場合もあります。

このことを私は常々問題だと思っていたので、今回の美術館の企画に合わせて、正しい調整法をお伝えするワークショップを開いたわけです。
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はじめに武蔵野美術大学 名誉教授の島崎信先生より、子供椅子のお話しをお聞きした後、私が子供椅子の調整の重要性の話

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次に必要寸法の測定

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そして、「これからの木工を考える会」のメンバーによるお客様親子に対する個別の指導、体験をしていただきました。

それほど多くのお客様に体験していただけたわけではありませんが、それでも皆様に正しく、そして身体に優しい座り方、椅子の調整をお伝えできたことは、私のチェアーフィッティング活動の大切な部分ですので、有意義な時間が過ごせたと思います。

御協力いただいた島崎先生、小海町美術館、「これからの木工を考える会」の皆様,参加された皆様、有難うございました。
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2012年05月02日

小海町高原美術館 イベントのお知らせ

今、長野県小海町高原美術館に於いて、世界の子どもの椅子展 が開催されています。
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明日は、武蔵野美術大学名誉教授、島崎信先生の講演と、私も係わっている会が主催する子供椅子のセッティング教室が開催されます。

また、4日には、ウチの子供達が講師として参加する子どもによる、子どものための木工教室が開催されます。
とても良い展覧会ですので、お出かけください。
以下、美術館よりの広報文章を掲載します。

◎5月3日(木) こどもの椅子を考える 参加費:無料
10:30〜12:00 講演会「こども椅子のデザイン」 講師:島崎 信
13:30〜15:00 ワークショップ「親子で学ぶ、こども椅子のセッティング、座り方」
協力:これからの木工を考える会
◎5月4日(金) ものづくりを楽しむ 参加費:40円(保険代、一人あたり)
10:30〜11:30/13:30〜14:30
こどもが先生!「糸ノコで作る木の動物ブロック」
講師:吉野裕樹(小学校6年生)、吉野快(小学校4年生)

休館日:火曜日(5月1日は開館)
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
開催場所:小海町高原美術館
入館料:高校生以上500円、小中学生150円

主催:小海町高原美術館
企画協力:NPO東京・生活デザインミュージアム
企画監修:島崎 信(武蔵野美術大学名誉教授)、織田 憲嗣(東海大学芸術工学部教授)
協力:(株)アイデック、「君の椅子」プロジェクト、佐々木デザインインターナショナル(株)
(株)三栄コーポレーション、(株)ストッケ、豊橋木工(株)、Magis Japan(株)
後援:長野県、長野県教育委員会、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送
TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM長野

※小さなお子様とお過ごしいただける休憩スペースをご用意しています。



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身近な生活デザインのひとつとして、椅子は古くから多様なデザインが生まれ、使用されています。とりわけ近年になって、北欧の椅子を中心に、多くの関心が集まっています。それでは「こどものための椅子」についてはどうでしょうか。現状ではその種類も少なく、次の世代を育成する大切な分野にもかかわらず、軽視のそしりを免れることが出来ずにいます。その原因のひとつは、こどもの成長が早く、体型の変化によって、すぐに使えなくなるため、大は小を兼ねるとして、大人用の椅子を無理に便法として使わせていたことが挙げられます。
・本展覧会では19世紀からのこどもの椅子、人形の椅子など歴史的なデザインを紹介するとともに、20世紀半ばからの世界のこども椅子の一端を紹介します。
・そして、現在市販されているこどもの椅子から、優れたデザインを製品化している5つのメーカーにご協力いただき、その使い方を実感していただく展示も行ないます。
・また、2006年に北海道東川町から始まった「君の椅子」プロジェクトは、毎年異なるデザインの椅子を新生児へ贈るプロジェクトです。その新しい考え方と働きかけも大切な視点として紹介します。
ここで紹介する様々な椅子は、今日でもヒントになるものが多く隠されていることでしょう。これらのデザインや考え方を通して、これからの「こどものための椅子」を考えるきっかけとなれば幸いです。


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2012年04月21日

河口湖クラフトフェアー

河口湖町でクラフトフェアーが開催されました。私にも参加を・・とのお誘いを頂いたのですが、最近は椅子中心で、クラフト作品を余り作っていません。

そんな時、ちょうど11歳の長男、裕樹がジャムナイフを作り始め、なかなか良い出来ばえです。本人に話すと、やってみたいとのこと。11歳で木工家デビューです。私のウッドショーのためにハワイに行っていたので、十分用意できたとは言え無かったのですが、それでも15本のジャムナイフを作りました。

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こんな感じです。写真に気合いが入っていなくてごめんなさいm(_ _)m

さて、会場に行きました。心配なのでついて行きました。すると。お客様から、「僕偉いね。お父さんのお手伝い?」「いえいえ、私が子供のお手伝い」と言いたくなりましたが、どうしてもそう見えるようです。そこで私は家に帰って、家内は陰で応援。子供達だけで対応させてみました。

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こんな感じ。子供のクラフトフェアーデビューということもあって、ご祝儀相場の展開。

夕方には完売となりました。お買い上げ頂いた皆様、有難うございました。

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2012年04月08日

Hawaii ワークショップへの参加

Hawai Big Island での鉋ワークショップ開催は、10日火曜日となりました。
なので、こちらの生活と、参加させていただいているHFIA主催のワークショップのご報告です。

今回滞在しているのは、ワークショップ会場にも、又親友のタイレーク工房にも近い、ホルアロアにある小さなロッジです。長い滞在のため、豪華な宿泊施設は必要とせず、それよりも私がワークショップや材木屋さんに行っているときに、子供達が安全に、のびのびいられるような場所ということで、ここを探しました。

オーナーはまだ30代のご夫婦。主に奥さんがロッジの管理をしています。ロッジと言っても、自宅の1階にキッチンのついて、玄関も独立した部屋で、ホノルル当たりで言えば立派なバケーションレンタルと言うところです。何より嬉しいのは、オーナー夫妻の3人の子供達と、ウチの子供達の気があって、朝から夕方まで広い庭で何かしら遊び続けていることでしょうか。ほとんど言葉はしゃべれないのに、あっという間に意志が通じるようになり、一日中ほとんど不自由していないようです。オーナーさんの家で一緒に食事をごちそうになったり、地元での習い事(武術のような感じ・・)にも同行させてもらったり、と、まるで兄弟のように過ごしています。本人達も英語をもっとしゃべりたいという良いモチベーションになっています。
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こんな感じで200坪ほど有る裏庭で、のびのび走り回っています。
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木の上に子どもが5人・・・
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私はドンキーミルアートセンター(こんな素敵なところで、常に大人、子どもに向けて、様々なワークショップを開催しています)で、イメージトランスファーと銘打ったワークショップで勉強しています。
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講師はサンディエゴ大学名誉教授のウエンディ.マルヤマさんです。名誉教授というと堅い肩書きに聞こえますが、レクチャーは、常に笑いの渦。アートは言葉のいらないコミュニケーション。アメリカのアーティスト達と、刺激し合いながら、新たな表現にチャレンジしています。
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2012年04月05日

Hawaii Wood Show 2012

今年のウッドショー、製作から含めてお伝えしようと思っていましたが、作業が難航、とてもブログを更新するまもなく、とうとう現地からのご報告になりました。   で・・・

今年も又やりました。!!2年連続、Honorable Mention のaward をいただきました!
取り敢えず先に作品のスナップを・・スナップなので、あまり写真が良くないのはご勘弁を。
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こんな作品を出品しました。香棚のイメージで、日本の指物らしさと、ハワイのコアの木目を生かし、少し洋風の味も加えた作品です。


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ハワイの作家達も回を重ねる度に、仲間として認めてくれるようになり、受賞の発表の後は、握手が途切れません。

ハワイに来たのは3月27日。搬入、送付されてきた作品の開梱、陳列のボランティアをして、会は4月1日より始まりました。会の様子は下記からも動画でご覧になれます。時々、ウチの子供達がちょろちょろしているのが写っています。
http://www.youtube.com/watch?v=ZuO10o6QfuA

2日にはオアフを離れ、友人の作家、Tai lake の工房を訪ねます。丁度ダライ・ラマからの注文の椅子を作っている!と言うところだったので、ちょっとですが、私も参加させてもらいました。
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彼らは皆2メートル以上の大柄な人たちなので、私は作業台上の作品に手が届かず、作業台に乗って磨き仕上げです!

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これが仕上がったダライラマの椅子。これからインドへ送られます。

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隣では娘がこれまた高い位置のバイスを使って、マカデミアナッツの殻を割ることに奮闘中。スタッフの笑いを一身に受けていました。

明日は、急に現地で開くことが決まった、鉋のワークショップを開催します。Taiの仕事を手伝うために沢山の鉋を持ってきたので、せっかくだから木工家の仲間を集めて、ワークショップにしようと言うことになりました。
個人間では鉋の使い方の解説をしたことはありますが、大勢の前では初めてなので、英語力がちょっと心配?
又報告します。




ラベル:hawaii
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2012年01月24日

Hawaii woodshow への準備

ようやく仕事が一息つけるようになり、ブログを再開出来ました。沈黙申し訳ありませんでした。

さて、昨年に引き続き、今年も又ハワイで開催されるウッドショーに出展します。まずは材料の準備からです。

その前にちょっと説明を。

海外の木工家や、アーティスト達と創作活動を協力し合うためにネットワークを作っています。Exchange Artist Project(EAPちょっと立派な感じがするでしょ!?)と勝手な名前をつけて、機会を作っては海外の木工家を捜して歩いています。

10年ほど前,ハワイにかなり多くの木工家が活動していることを知り、ハワイ島、オアフ島、マウイ島に住む7人ほどの木工家と交流を始めました。そしてアメリカの木工家事情の収集、技術交流を通して、彼らの社会的立場を知りました。

木工作家達の多くはHawaii Forest Industry Association(http://www.hawaiiforest.org/)という森林保護、森林有効利用の団体に属し、そこでは、毎年Woodshowを開催しています。これはハワイの木を使ってクラフトマン達がアート作品や家具を作り、それを展示することでハワイに生育する貴重な木材のすばらしさを訴え、その売り上げの一部を、森の再生に還元するための展覧会なのです。作品を作るだけでなく、森のことも視野に入れて創作活動をしている彼らの態度に感銘を受け、私も仲間に入れてもらいました。

こちらはHFIAが植林活動をしているコアの森の再生状況を見学しているところです。家内が話をしているのが、会長で、木工作家のTai Lake(http://www.tailake.net/)夫妻です。後ろで倒れているのがコアの古木。このような物を家具のために利用し、手前の木肌が白っぽいのが20年生のコアの植林木です。あと20年ほどで使えるようです。

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昨年からはただ会員でいるだけでなく、作品もウッドショーに出品するようになり、1回目のチャレンジでは賞も頂けました。又今年もチャレンジですが、規約でハワイの木を使う。という一項があるのでハワイの木を手に入れなければなりません。

ハワイの代表的な木はいくつかありますが、木工家に特に人気が高いのがコアの木です。日本でいうところのケヤキのような立場の木で、コアを使う作家は、技術、経験,センスも、十分な物がなければ、木に太刀打ち出来ない。作品も、コアで出来ているというだけで、一定の評価をもらえるような、ステイタスの高い木です。

ホノルル空港に行ったことがある方なら、ほとんどの方が空港の受付カウンターや、装飾壁面で見ている、赤褐色で、きらきらとした反射の強い材木がコアです。他にも、美術館や、銀行、高級なレストランなどでコアの家具を見ない場所はないと言って良いくらいです。


やはりアメリカマーケットへの挑戦ですから、材もコアを使いたいところ。ところがコアはハワイにしか産出されない材料。しかもかなり貴重で,ほとんど海外には輸出されません。

日本でも当然、通常の材木屋さんのルートでは手に入らないので、苦労して手に入れるのです。

今回は埼玉のある材木関係の店。店といっても工場といった感じです。こちらでは、ウクレレ、ギター用に、コアの木を持っていました。私が、ハワイと日本の木工家の架け橋としての活動をしていて、営利活動ではないということで、特別に端材を分けて頂きました。

これが分けて頂いた材料。ウクレレ材をとった残りで,独特な製材方法なので、断面が10cm×10cm×7cm位の3角形の物が多く、正直、椅子を作りたかった私には少々不足気味でした。

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でも、せっかく、材木屋さんのご厚意でこんなに貴重な材を分けて頂いたのですから、作ることの出来る精一杯の作品でチャレンジさせて頂きます。

今後の製作段階は追々このブログで発表して行きます。まずは材を製材して、いったいどのくらいの量になるのか、何を作ることが出来るのかの検討からです。私らしい、そして日本らしい技術とデザイン。コアの木目を生かした物なは何か?これから悩むところですね。

ご期待ください!
posted by TAK at 23:26| 山梨 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Exchange Artist Project | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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