2012年05月03日

こども椅子のワークショップ

長野県小海町高原美術館にて、こども椅子のワークショップを開きました。

こども椅子は可動式のモノに人気があります。しかし、私が観察していると、意外とこどもに優しい寸法調整をしている方が少ないことに驚きます。買った当初はマニュアルに合わせて調整していますが、こどもの発達に合わせて調整し直すことを忘れてしまうのでしょうか。

調整が合わないまま使用していると、こどもは無理な姿勢をとり続け、姿勢が悪くなるばかりか、勉強の能率も落ちます。さらに最悪の場合は骨格の発達に弊害が及ぶ場合もあります。

このことを私は常々問題だと思っていたので、今回の美術館の企画に合わせて、正しい調整法をお伝えするワークショップを開いたわけです。
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はじめに武蔵野美術大学 名誉教授の島崎信先生より、子供椅子のお話しをお聞きした後、私が子供椅子の調整の重要性の話

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次に必要寸法の測定

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そして、「これからの木工を考える会」のメンバーによるお客様親子に対する個別の指導、体験をしていただきました。

それほど多くのお客様に体験していただけたわけではありませんが、それでも皆様に正しく、そして身体に優しい座り方、椅子の調整をお伝えできたことは、私のチェアーフィッティング活動の大切な部分ですので、有意義な時間が過ごせたと思います。

御協力いただいた島崎先生、小海町美術館、「これからの木工を考える会」の皆様,参加された皆様、有難うございました。


posted by TAK at 21:00| 山梨 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | チェアーフィッティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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